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懐かしくも新しい、
大黒柱のある暮らし。
建築工法の変化などにより、最近の新築物件では見かけなくなっている大黒柱ですが、現代の家のスタイルに合わせて設計することで、他には見ない温かみのある落ち着いた空間を演出することができました。
家の象徴でもあるケヤキの大黒柱に、たくさんの暮らしの思い出が刻まれることも、一つの醍醐味ではないかと考えています。
リビングの一部を小下がりにすることで、開放感を残しつつ、空間に自然とメリハリが生まれ、通常の床面では生まれない独特のこもり感を得ることができます。落ち着いたリビング空間を希望する施主様に人気のデザインになります。
一段下げたリビング
広々としたランドリールーム
玄関からの動線を確保したランドリースペースは、広さに余裕を持った設計にしています。
近年は共働きのご夫婦が多いため、仕事帰りでも手軽に洗濯が行えるよう室内干しのスペースを確保。ランドリールームの天井にホスクリーンを設置し、物干し竿を吊るせるようにしています。また、洗濯の負担を減らすため、洗濯物を取り込み後すぐに収納できるように、大きめの棚をご用意しました。最近では施主様よりご要望の多い、無くてはならないスペースになっています。
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所在地
福井県三方上中郡
延床面積
121.73㎡(36.82坪)
1F 75.77㎡
2F 45.96㎡
着工日
2020年10月
引渡日
2021年4月
家族構成
ご夫婦、お子様2人
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